TOKYO OUTDOOR SHOW 2024
開催概要
自然に優しく、自然を楽しむ。アウトドアを通じて多様性のある生活をもっと楽しむ。
アウトドアを取り巻く、最先端のギア・ファッション・モビリティ・エコロジー・ライフスタイル・観光などを体験できるアウトドアライフの大イベント
アウトドアシーンと関わりのあるギア、ファッション、カルチャー、モビリティ、エコロジー、食、音楽、トークショー、アクティビティーなど様々なコンテンツが一同に集結した展示、販売、体験を来場者に提供するイベントとして、2012年に渋谷区代々木公園にてスタート。 2013年からは「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」にタイトルを変更し、2019年までに計8回開催。2020年は新型コロナウィルスの影響により、オンラインをベースに開催。2021年は新型コロナウイルスの影響により開催を延期。2022年、2023年は幕張メッセにてTOKYO AUTO SALONと併催。そして、2024年からは単独で幕張メッセにて開催いたします。
あらゆる要素を取り入れながら独自の発展を続け、ますます盛り上がっている日本のアウトドアカルチャー。世界に誇る豊かな自然環境でキャンプや登山、釣りなど、多くの人たちがフィールドへと出かけ、アウトドアを楽しんでおり、道具やウエア、モビリティなどは年々進化しています。そうして自然環境と触れ合うことでエコロジーに対する関心を高く持つ人は確実に増えてきており、少しのキッカケさえあれば、身近なところからサスティナビリティを意識した自然にやさしい暮らしを実践することにもつながっています。本イベントでは、アウトドアカルチャーとその周辺を取り巻く、さまざまなモノ・コト・ヒトを一箇所に集め、アウトドアとともに、暮らしがより豊かになる情報を提供いたします。
本イベントでは「最新のアウトドアギアが欲しい」「アウトドアアクティビティにトライしてみたい」「ローインパクトなライフスタイルを実践したい」といったアウトドアやライフスタイルに興味を持つ人たちの刺激となったり、アウトドアアクティビティを実際に楽しむことができるスポットや、その場所までの最新のモビリティーによる快適で楽しい移動手段を知ったりと、アウトドアカルチャーを軸にした多様なツールと情報を集めることで、自身が興味のあるジャンルだけでなく、その周辺にある新しい発見にもアクセスし、皆様の世界観を広げることができる場にしたいと思っています。
「アウトドアカルチャー」とは、広く見れば単なる外遊びとそれにまつわる道具やモビリティだけではなく、歴史や文化、人類も含めた地球上の生物を取り巻く生態系に関わる考え方や暮らし方のことまで及ぶと考えます。アウトドアカルチャーに触れることによって、生物社会の多様性を認め合い、インクルーシヴな社会形成の一助となり、またそれによって社会が少しでも持続可能な方向へと進み、多くの人が健全で心豊かな時間を過ごすことができる。ご参加いただいた方がそんな世の中に向かうキッカケを本イベントでつかんでいただければと考えています。
ネイチャーポジティブなアウトドア
日本が世界に誇る豊かな自然環境。これからは守るだけでなく、もっと良い状態にするためのポジティブなアクションが求められています。生物多様性に恵まれた日本のフィールドを育む、楽しいことを東京アウトドアショーから発信していきます。
イベント概要
日程 |
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場所 | 幕張メッセ 国際展示場 展示ホール9・10・11 (公式サイト) |
住所 | 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 |
主催 | TOKYO OUTDOOR SHOW 実行委員会 |
企画制作 | 株式会社三栄 |
後援 | 環境省/観光庁/千葉県/千葉市 |
特別協力 | 幕張メッセ/テレビ東京/J-WAVE/UUUM |
協力 | アースデイ東京/SDGs KIDS MOVEMENT/ガルビィ/ CAMP HACK/GO OUT/コンサベーション・アライアンス・ジャパン/ サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン/東京チェンソーズ/ ハピキャン/PEAKS/hinata/BE-PAL/プロギングジャパン/ランドネ |
スペシャルパートナー
相澤 陽介
ロゴデザインディレクション
1977年生まれ。多摩美術大学染織科を卒業後、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。これまでにMoncler W、BURTON THIRTEEN、adidas Originals by White Mountaineeringなど様々なブランドのデザインを手がける。2019年からは、北海道コンサドーレ札幌のディレクターにも就任。また、2020年春夏よりLARDINI by YOSUKE AIZAWAをスタートする。その他、多摩美術大学の客員教授も勤める。
河野 竜二
環境エリア統括実行委員
アースデイ東京事務局長/合同会社LIFE DESIGN VILLAGE代表。 神奈川県出身、湘南在住。教育業界で10年間勤務の後、東日本大震災をきっかけに独立。地元湘南で、職住近接の職業紹介「湘南WorK.」やコミュニティ型農業支援「ニュー農マル」をプロデュース。また、SUP・サーフィンガイド業を営むPOWDER COMPANY SHONANの経営に参画し、にFor The Earth Projectを立ち上げる。2018年からは日本最大級の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長に就任。2020年には環境省「つなげよう、支えよう、森里川海プロジェクト」の事務局に参画し持続可能な社会の実現に向けて奔走している。